ICE COTTON FUTURES
July 19, 2022
Open High Low Close Change
Oct 22 100.57 100.78 97.44 100.20 -.22
Dec 22 92.80 93.38 89.01 92.38 -.62
Mar 23 89.00 89.44 85.45 88.65 -.64
May 23 86.55 87.30 83.69 86.74 -.56
Jul 23 84.00 85.42 81.81 84.82 -.44
Oct 23 - - - 79.31 -.31
Dec 23 77.38 78.04 75.30 77.75 -.45
Mar 24 76.61 76.61 76.61 76.89 -.59
May 24 76.61 76.61 76.61 76.34 -.58
Jul 24 - - - 75.93 -.58
ICE estimated futures volume:18,600
12月限は寄り付きから大きく値を下げ、米国深夜時間に399ポイント安の89.01までつけた。その後米国早朝から右肩上がりで値を戻していき、最終的に62ポイント安の92.38/LBで引けた。
推定出来高は18,600枚。
【相場動向要因】
綿花相場は独自要因に乏しく、商品相場全体にリスクオフムードが漂う1日であった。
綿花相場の出来高は低調で、実需筋・投機筋ともに動きが少なかった。
技術的には抵抗線が下がってきており、下降傾向にあるという分析がされているものの、今後の方向感は未だに不透明。
中国による備蓄在庫オークションにおいて国内新疆綿がこれまでに2万M/T購入されたが、輸入綿の買付が昨年よりも少ないとの報告が上がっている。
END