ICE Futures
SEPTEMBER 27,2012
Open High Low Settle Change
Oct 69.50 69.50 69.50 70.03 + 51
Dec 71.49 71.59 70.46 71.53 + 51
Mar 72.39 72.56 71.50 72.49 + 51
May 73.22 73.61 72.54 73.51 + 55
Jly 74.21 74.65 73.64 74.59 + 54
Oct - - - 76.30 + 63
Dec 75.90 76.74 75.70 76.68 + 71
Mar - - - 77.63 + 61
May - - - 76.43 + 61
Jly - - - 76.73 + 61
Estimated electronic turnover: 17,000 contracts
欧州債務問題をめぐる懸念が後退したことや中国中央銀行の今週の資金供給高が過去最大規模となったことを背景にドル安。
これに好感し株式市場・商品市場(穀物除く)は全体的にリスク先行の地合いで上昇した。
NY棉花定期相場は5営業日続落の流れを引き継ぐ形で取引序盤から売り先行の展開となり中心限月12月限は8月2日以来となる70セント台前半まで売られたが、
取引終盤より売り過ぎ感から投機筋の買いが入り、この日の下げ幅を解消する形で12月限は51ポイント高71.53セントで取引を終えた。
以下、米棉週間輸出成約レポートの数字。
2012/13 CROP
・アップランド
成約: 130,500俵 (中国55,000俵/トルコ32,300俵/メキシコ25,100俵)
(インド▲4,400俵/バングラディッシュ▲3,500俵/タイ▲2,100俵)
船積: 151,600俵 (中国72,600俵/メキシコ15,000俵/トルコ10,200俵)
・ピマ
成約: 3,300俵 (中国3,800俵/パキスタン900俵/タイ500俵)
(インド▲1,900俵/ホンジュラス▲1,400俵)
船積: 11,700俵 (中国3,900俵/パキスタン3,200俵/インド1,600俵)
2013/14 CROP
・アップランド
成約: 11,300俵 (メキシコ23,000俵/トルコ3,200俵)
(タイ▲31,500俵)
・ピマ
成約: 0俵
END.