ICE No. 2 Cotton
September 29, 2026
Open High Low Settle Change
Oct '26 - - - 75.13 -393
Dec '26 82.73 82.91 78.86 78.86 -400
Mar '27 85.67 85.80 81.75 81.75 -400
May '27 87.31 87.50 83.43 83.43 -400
Jul '27 87.67 87.69 83.82 83.82 -400
Oct '27 78.67 78.67 77.58 77.58 -275
Dec '27 79.30 79.30 77.28 77.48 -218
Mar '28 79.13 79.13 77.13 78.33 -194
May '28 78.28 78.71 78.15 78.71 -182
Jul '28 - - - 78.70 -182
ICE estimated futures volume: 110,100
ICE綿花先物12月限は、寄付直後に日中高値を付けた後、終日下落基調となった。
米国時間昼前に売りが加速して78.86セントのリミットダウンに達し前日比400ポイント安で引けた。
推定出来高は110,100枚。
【相場要因】
米中間の合意で米綿購入に関する具体的な内容が示されなかったことへの失望感から、中国の米綿購入を期待して構築していた投機筋のロングポジションの解消が進んだ。中国では国家備蓄綿販売が終了し、当面必要な原綿が紡績筋へ供給された可能性が意識された。
綿花相場が100日移動平均線を下抜けたことで技術的な売りも強まり、下落に拍車がかかった。下落局面では紡績筋の値決めやトレーダー筋の買いが入り、輸入市場でも一部の引き合いが増えたものの、投機筋の売りを吸収するには十分ではなかった。
外部市場では原油安が市場環境を圧迫した一方、大豆や小麦など他の主要農産物は比較的底堅く、商品市況全体の悪化というよりも、綿花市場における投機筋のポジション整理が下落の中心であったと受け止められた。
さらに、12月限と3月限の限月間スプレッド取引が旺盛に行われ、値鞘は一時3.17セントの先高まで拡大した。