ICE No. 2 Cotton
August 3, 2026
Open High Low Settle Change
Oct '26 79.90 81.38 79.68 81.35 +85
Dec '26 81.37 82.74 80.39 82.57 +78
Mar '27 82.97 84.29 82.03 84.13 +77
May '27 84.02 85.30 83.17 85.17 +77
Jul '27 83.59 84.84 82.86 84.70 +75
Oct '27 - - - 80.09 +38
Dec '27 77.30 77.75 76.92 77.75 +36
Mar '28 - - - 78.26 +38
May '28 - - - 78.53 +38
Jul '28 - - - 78.50 +38
ICE estimated futures volume: 51,300
ICE綿花12月限は序盤に80.39セントまで下落したものの、米国での取引が活発化すると、買いが優勢となり急反発し、一時82.74セントまで上昇。5月20日以来の高値圏で取引を終え前日比78ポイント高の82.57セントで引けた。
推定出来高は51,300枚。
【相場要因】
序盤は短期移動平均線を下回る場面もみられたが、買いが入り相場は反転した。
堅調な出来高となったほか、本日も投機筋によるロングポジションの積み増しが進んだとみられ、相場を押し上げた。また、トウモロコシ・大豆・小麦など他の穀物相場も堅調に推移し、農産物市場全体への資金流入が意識された。
中国では国家備蓄綿公売が堅調に推移し、これまで累計8万トン超が週次の基準価格を上回る価格で落札され、米綿が販売量の半分超を占めたことが需要への安心感につながった。一方で、中国紡績工場の稼働率は60%程度と依然として低水準とされ、糸需要は力強さを欠く状況が続いている。
輸入国全体では依然として価格に対する慎重姿勢が続くものの、インドでは10月末の関税引き下げ期限を前に輸入需要が引き続き確認された。
米国主要産地では、週末に西テキサスでまとまった降雨が観測され、乾燥した土壌の水分量改善が進んだ。一方で、開花期を迎えることから今後も適時の降雨が必要とされる。南テキサスでは局地的な降雨により収穫作業の遅れや一部品質への影響が懸念されたものの、今週は高温・晴天が予想され、収穫は加速する見通しとなっている。