ICE No. 2 Cotton
October 28, 2026
Open High Low Settle Change
Dec '26 78.06 78.56 77.61 78.15 +9
Mar '26 81.91 82.31 81.43 81.90 +8
May '27 83.49 83.93 83.01 83.54 +15
Jul '27 83.90 84.41 83.53 84.05 +16
Oct '27 - - - 78.00 +17
Dec '27 77.40 77.78 77.10 77.55 +22
Mar '28 77.70 78.15 77.70 78.15 +24
May '28 77.98 78.40 77.98 78.40 +25
Jul '28 77.92 78.24 77.92 78.24 +21
Oct '28 - - - 76.28 +21
ICE estimated futures volume: 52,800
12月限は寄り付きから軟調に推移し、米国時間の深夜に本日の安値となる77.61/lbを付けた後、反発した。
米国時間の早朝には78セント台後半まで上昇したものの、その後は方向感を探る展開となった。
最終的には、前日比9ポイント高の78.15/lbで引けた。推定出来高は約52,800枚。
【相場動向要因】
綿花相場は、依然としてテクニカル面で弱気な局面を脱することができていない。
終値は再び200日移動平均線(78.34/lb)を下回っており、現時点で強気相場への転換は確認されていない。
一方、インドでは、11%の綿花輸入関税の停止措置が10月31日以降も少なくとも12月まで延長されるとの見方が強まっている。
これにより、輸入綿花に対する需要が高まる可能性があり、相場の下支え要因となっている。
また、西テキサスでは収穫期の降雨が観測されており、収穫中の綿花への影響懸念も、相場を支える要因となっている模様。
ただし、降雨は来季に向けた土壌水分の回復という点ではプラス材料でもある。
マクロ経済面では、米連邦準備制度理事会(FRB)が開催した会合において、
委員会は10対2の投票で政策金利を3.75〜4.00%に据え置くことを決定した。
これは市場予想どおりだったが、声明ではインフレが依然として高い水準にあると指摘された。
市場では、年末までに追加利上げが実施される可能性が織り込まれている。
END.