ICE No. 2 Cotton
October 30, 2026
Open High Low Settle Change
Dec '26 78.47 78.96 77.76 77.83 -67
Mar '26 82.24 82.70 81.51 81.59 -66
May '27 83.86 84.30 83.15 83.23 -63
July '27 84.19 84.73 83.68 83.73 -60
Oct '27 - - - 77.66 -61
Dec '27 77.65 78.07 77.20 77.35 -41
Mar '28 - - - 78.07 -34
May '28 - - - 78.38 -32
July '28 - - - 78.23 -43
Oct '28 - - - 76.27 -43
ICE estimated futures volume: 54,500
12月限は寄り付きから動意薄で推移した後、
米国深夜に79セント台を試したものの上値を伸ばせず、その後は軟調な展開となった。
最終的に前日比67ポイント安の77.83/lbで引けた。
推定出来高は54,500枚。
【相場動向要因】
綿花相場は、月末の利益確定売りに加え、期近12月限から3月限へのポジション移行に伴う清算売りや乗換が重しとなった。
売りは綿花に限らず、商品市場全般に広がった。
12月限の終値は、10月1日の77.76/lbに次ぐ低水準となり、この価格帯で取引されるのは10月1日以来となった。
週間では累計237ポイント下落し、週間終値も6月末以来の低水準となった。
週間足も弱気なパターンを形成しており、テクニカル面でも弱地合いが意識されている。
CFTCレポートでは、投機筋がロングを清算するとともにショートを追加し、
ネットロングを1万枚超減少させたことから、投機筋のポジション縮小も弱材料となった。
一方、インド政府が原綿の輸入関税免除期間を2026年12月末まで延長したことは支援材料として期待されたが、
取引終了間際の発表であったことや、すでに市場関係者の間では織り込み済みであったこと、
さらに米国やブラジルなど主要産地からの新規船積み分は、延長後の期限までに到着しない可能性があり、
本日の相場への影響は限定的だったと考えられる。