ICE COTTON FUTURES
February 14, 2020
Open High Low Close Change
Mar 20 67.76 67.98 67.21 67.41 -.34
May 20 68.56 68.90 68.08 68.41 -.22
Jul 20 69.47 69.74 68.96 69.28 -.22
Oct 20 - - - 69.36 -.23
Dec 20 69.21 69.51 68.74 69.06 -.28
Mar 21 69.99 70.19 69.45 69.75 -.31
May 21 69.85 69.85 69.85 69.86 -.31
Jul 21 70.12 70.12 69.70 69.81 -.31
Oct 21 - - - 67.56 +.19
Dec 21 66.70 66.70 66.70 67.26 +.14
ICE estimated futures volume:42,400
NY定期5月限は、寄り付きから徐々に値を下げていき、最終的に前日比22ポイント安の68.41/LBで引けた。出来高は、42,400枚。
【相場動向要因】
新型コロナウイルスに対する警戒感を一因とする株式市場や主要穀物相場の軟調な動きに追随する形で、綿花相場も弱気基調で推移。
期近限月を中心としたポジション整理の動きも進んでいるものと推測される。
米国現地2月15日の米国綿花評議会の年次総会での来季米綿の作付意識調査の発表に市場参加者の注目が集まっていた模様。
日本時間2月17日の時点で、すでに発表がなされており、全米で、前年比▲5.5%(19/20: 13,738k エーカー, 20/21: 12,977k エーカー)の作付面積となる、との予想が発表されている。
米国現地2月17日はプレジデントデーのため、綿花相場は休場となる。
END.