2018年5月31日木曜日

NY FUTURES MAY 30, 2018

ICE COTTON FUTURES

MAY 30, 2018

       Open  High  Low   Close Change

Jul 18 94.21 96.40 91.22 92.49 -.72

Oct 18 93.29 95.04 91.02 91.18 -.34

Dec 18 91.76 93.73 89.00 90.85 +.20

Mar 18 90.95 93.35 88.41 90.18 -.06

May 19 90.50 93.17 88.19 90.03 -.04

Jul 19 90.21 92.52 88.08 89.97 unch

Oct 19   -     -     -   85.59 -.35

Dec 19 82.00 82.49 80.34 80.37 -1.30

Mar 19   -     -     -   80.10 -1.27

May 20   -     -     -   79.76 -1.26

ICE estimated futures volume:99,500

 

NY定期7月限は、寄り付き後すぐに上昇し、本日の高値を付けたが、その後値を下げ、最終的に前日比72ポイント安の92.49/LBで引けた。出来高は、99,500枚。本日の出来高は、歴史的な数量となっている。中国国内の堅調な需要と、新疆省の悪天候に対して反応している中国投機筋の動きによって、ZCEが大きく値を上げており、NY定期相場も寄付き直後はその影響から値を上げた。しかし、その後投機筋による利益確定の動きが入り、値を下げた模様。中国の国家備蓄在庫オークションの成約率は、本日も100%(約3万トン)となっている。

また、西テキサスでは、高温乾燥な気候が続いており、土壌の乾燥状態が続いているが、農業保険の適用期限を目前に控え、植付作業に追い込みがかけられている模様。

本日より大手投機筋による7月限から12月限へのポジション限月乗り換えが開始された。

 

 

END.

 

2018年5月30日水曜日

NY FUTURES MAY 29, 2018

ICE COTTON FUTURES

MAY 29, 2018

       Open  High  Low   Close Change

Jul 18 89.69 93.21 89.57 93.21 +4.00

Oct 18 90.07 91.52 90.07 91.52 +4.00

Dec 18 86.90 90.65 86.85 90.65 +4.00

Mar 18 86.45 90.24 86.43 90.24 +4.00

May 19 86.24 90.07 86.24 90.07 +4.00

Jul 19 86.10 89.97 86.10 89.97 +4.00

Oct 19   -     -     -   85.94 +3.34

Dec 19 79.50 83.43 79.50 81.67 +2.24

Mar 19   -     -     -   81.37 +2.02

May 20   -     -     -   81.02 +1.94

ICE estimated futures volume:36,100

 

NY定期7月限は、寄付きから急速に値を上げ、400ポイントの取引制限がかかるまでとなり、前日比400ポイント高の93.21/LBで引けた。出来高は、36,100枚。期近の7月限のみならず、20197月限までの限月で400ポイントの取引制限がかかるほどの急上昇となった。米中貿易規制問題において、中国政府が米国からの農作物の輸入量を増加させることを発表し、その中に綿花が含まれていることによって、中国の投機筋による買いのオーダーが上昇要因の一つであった模様。また、中国国内での綿花の需要も堅調で、本日の中国国家備蓄在庫オークションの成約率は、100%となり、約3万トンが成約された。

米国と中国の綿作地の天候もいくらか影響を与えているようである。

中国の新疆省では、低気温・強風などの天候による植付および収穫量への影響は限定的との見方が多いが、市場参加者の中には、この天候による影響を危惧するものもいるようだ。

米国では、西テキサスの一部地域で降雨が観測されたものの、綿作地への降雨は不十分で、乾燥状態は改善していない。一方、米国東部では、熱帯低気圧が接近したことで、強風および強い降雨が観測された。

また、明日からは大手投機筋によるポジション限月乗り換えが行われるのではないかとも見られている。

米国農務省植付状況報告および着蕾状況報告が発表された。

植付状況は、現地527日時点の15州平均で、62%で、2013-2017年の5か年平均(59%)と比較するとほぼ例年並みの植付進捗状況と言える。また、テキサス州の植付状況は、51%となっている。

着蕾状況は、現地57日時点の15州平均で、7%で、2013-2017年の5か年平均は3%となっている。

 

END.

 

2018年5月28日月曜日

NY FUTURES MAY 25, 2018

ICE COTTON FUTURES

MAY 25, 2018

       Open  High  Low   Close Change

Jul 18 87.69 89.69 87.15 89.21 +1.75

Oct 18 86.05 87.73 86.05 87.52 +1.22

Dec 18 85.40 86.85 85.35 86.65 +1.10

Mar 18 85.15 86.34 84.92 86.24 +1.10

May 19 84.90 86.15 84.86 86.07 +1.11

Jul 19 84.78 85.98 84.75 85.97 +1.17

Oct 19   -     -     -   82.60 +1.10

Dec 19 78.63 79.60 78.63 79.43 +.82

Mar 19   -     -     -   79.35 +1.04

May 20   -     -     -   79.08 +1.04

ICE estimated futures volume:51,000

 

NY定期7月限は、寄付きより徐々に値を上げ、最終的に前日比175ポイント高の89.21/LBで引けた。出来高は、51,000枚。本日、中国国内相場(ZCE)が、新疆省などの主要綿作地での低気温および強風などの悪天候による収穫量への影響を危惧する動きから大きく値を上げたことで、NY定期相場もそれに引っ張られる形で値を上げた模様。また、主要穀物相場も軒並み値を上げている。7月限と12月限のスプレッド幅が縮小していることや7月限が625日に第一回受渡通知日を控えていることから投機筋によるポジション限月乗り換えの動きが中心となったようである。530日からは、大手投機筋による3日間に渡るポジション限月乗り換えが行われる見込みである。

528日は、メモリアルデーのためNY定期相場は休場となる。

米国東部では、現在ハリケーンが接近しており、メンフィス地域などでは、来週降雨が予想されている。この降雨はメンフィス地域の土壌にとっても好材料となり得るが、過剰な降雨はかえって土壌に対して悪影響となり得る。

一方、テキサスでは、この先数日の間の降雨予報が出ていない状態で、引き続き乾燥状態が続いている。

 

 

END.

 

2018年5月25日金曜日

NY FUTURES MAY 24, 2018

ICE COTTON FUTURES

MAY 24, 2018

       Open  High  Low   Close Change

Jul 18 87.18 87.85 86.64 87.46 +.50

Oct 18 85.71 86.49 85.31 86.30 +1.09

Dec 18 84.00 85.74 83.75 85.55 +1.50

Mar 18 83.63 85.26 83.43 85.14 +1.51

May 19 84.00 85.18 83.75 84.96 +1.12

Jul 19 84.63 85.25 84.62 84.80 +.76

Oct 19   -     -     -   81.50 +.50

Dec 19 78.79 79.00 78.50 78.61 +.16

Mar 19 78.93 78.93 78.65 78.31 -.14

May 20   -     -     -   78.04 -.14

ICE estimated futures volume:47,000

 

NY定期7月限は、小高く寄り付いた後、方向感なく推移し、最終的に前日比50ポイント高の87.46/LBで引けた。出来高は、47,000枚。7月限と12月限のスプレッド幅が縮小していることから、投機筋を中心とした7月限から12月限へのポジション限月乗り換えが中心となった模様。また、CFTCON-CALLレポートによると、7月限のON-CALLの売契約の数量が減少しており、紡績の値決めが進んでいると考えられる。

また、本日、米国農務省週間輸出成約報告が発表された。2017/2018CROPの米綿の成約数量は、約23,000俵のキャンセルを含み、約5万俵とやや落ち着いた数字となったが、一方で船積は、約40万俵となっており、依然として好調な様子。また、2018/2019CROPの成約数量が、約15万俵となっている。

現地528日は、メモリアルデーのため、NY定期相場は休場となる。

テキサスの天候は、ここ数日、降雨が観測されたことで、土壌の乾燥状態にいくらかの改善が見られたとの報告があるものの、引き続きさらなる降雨が望まれている。

 

米国農務省週間輸出成約報告の詳細は、以下の通り;

 

2017/2018 CROP

アップランド

成約:73,900俵(中国 20,200 / メキシコ 18,500 / トルコ 5,600俵)

 

キャンセル:▲23,200俵(ベトナム ▲4,100 / トルコ ▲3,800 / タイ ▲3,400俵)

 

船積:403,000俵(ベトナム 67,000 / トルコ 62,800 / パキスタン 47,200俵)

 

ピマ

成約:1,200俵(台湾 300 / 中国 300 / パキスタン 300俵)

 

キャンセル:▲300

 

船積:18,000俵(中国 11,300 / インド 3,200俵)

 

2018/2019CROP

アップランド

成約:152,200(タイ 60,300 / 中国 35,200 / ベトナム 18,300俵)

 

ピマ

成約:なし

 

END.

 

2018年5月24日木曜日

NY FUTURES MAY 23, 2018

ICE COTTON FUTURES

MAY 23, 2018

       Open  High  Low   Close Change

Jul 18 87.34 87.75 86.72 86.96 -.39

Oct 18 85.00 85.35 85.00 85.21 +.01

Dec 18 83.83 84.43 83.26 84.05 +.21

Mar 18 83.37 84.04 82.95 83.63 +.23

May 19 83.46 84.35 83.34 83.84 +.07

Jul 19 83.58 84.55 83.58 84.04 +.02

Oct 19   -     -     -   81.00 +.06

Dec 19 78.35 78.98 78.26 78.45 +.05

Mar 19   -     -     -   78.45 -.03 

May 20   -     -     -   78.18 +.02

ICE estimated futures volume:35,500

 

NY定期7月限は、前日と同程度で寄付いた後、方向感なく推移し、米国での取引が本格化すると一時値を上げたものの、最終的に前日比39ポイント安の86.96/LBで引けた。出来高は、35,500枚。中国国内相場は値を下げており、また、ファンダメンタルな要因も乏しく、どの限月も小幅な増減で引けた模様。主要穀物相場および米国株式が値を上げており、7月限以外の限月は、それらに引っ張られる形でやや値を上げた。7月限は期近の限月の中では唯一2日連続で値を下げているが、週間でみると、41ポイント上昇している。

また、7月限と12月限のスプレッド幅が縮小しており、一部の投機筋が7月限から12月限への乗り換えを進めているという報告もある。

未決済建玉は、前日に引き続き増加しており、全体で297,140枚で、前日から2,334枚増加している。

テキサスでは、微量ながら一部地域で降雨が観測されており、また、引き続き降雨予報が出ていることから、西テキサスなどでの乾燥状態のさらなる改善が期待されている。

 

END.

 

2018年5月23日水曜日

NY FUTURES MAY 22, 2018

ICE COTTON FUTURES

MAY 22, 2018

       Open  High  Low   Close Change

Jul 18 88.60 89.88 86.63 87.35 -1.07

Oct 18 85.37 85.37 85.37 85.20 -.60

Dec 18 84.15 84.75 83.03 83.84 -.32

Mar 18 83.93 84.59 82.76 83.40 -.65

May 19 84.19 84.85 83.08 83.77 -.57

Jul 19 84.35 85.01 83.25 84.02 -.49

Oct 19   -     -     -   80.94 -.30

Dec 19 78.40 79.00 78.25 78.40 -.25

Mar 19   -     -     -   78.48 -.29 

May 20   -     -     -   78.16 -.29

ICE estimated futures volume:42,000

 

NY定期7月限は、前日と同程度で寄付き、本日の高値を付けたあと、徐々に値を下げ、最終的に前日比107ポイント安の87.35/LBで引けた。出来高は、42,000枚。中国国内相場(ZCE)において、前日比では価格が上昇しているものの、その上昇度合が前日と比べて失速していることを確認できることから、NY定期相場も同様に価格を下げた模様。

また、全限月の未決済建玉の総数が直近4日間の取引で合計11,862枚増加している。未決済建玉は全限月合計で、294,806枚あり、これは、25日以来最多である。

また、乾燥が懸念されていた西テキサスにおいて、直近3日間ほど、降雨が観測され、また、引き続き降雨予報が出されていることから土壌乾燥の改善が見込まれている。

 

 

END.

 

2018年5月22日火曜日

NY FUTURES MAY 21, 2018

ICE COTTON FUTURES

MAY 21, 2018

       Open  High  Low   Close Change

Jul 18 87.30 88.73 87.10 88.42 +1.87

Oct 18 85.90 85.90 85.23 85.80 +1.98

Dec 18 82.70 84.89 82.70 84.16 +1.73

Mar 18 82.80 84.80 82.64 84.05 +1.81

May 19 83.10 85.15 83.10 84.34 +.1.77

Jul 19 83.25 85.30 83.25 84.51 +1.76

Oct 19   -     -     -   81.24 +1.56

Dec 19 77.25 79.84 77.25 78.65 +1.64

Mar 19 79.20 79.26 79.20 78.77 +1.74

May 20   -     -     -   78.45 +1.20

ICE estimated futures volume:50,800

 

 

NY定期7月限は、小高く寄り付いた後、徐々に値を上げ、最終的に前日比187ポイント高の88.42/LBで引けた。

出来高は、50,800枚。中国・新疆省の天候による綿花収穫量に対する懸念が引き続きあり、また、米中間貿易問題がひと段落し、中国が穀物などを含め、米国からの輸入量を増加させるという報道もあることから、中国国内相場が引き続き上昇している模様。米中間貿易問題によって、大豆も価格を上昇させている。

また、米国株式も大きく値を上げている。

テキサスでは、一部地域で降雨が観測され、土壌の乾燥状態をいくらか改善させた模様。しかし、依然としてさらなる降雨が望まれている。

また、米国農務省植付状況報告が発表された。現地520日時点で、15州平均が52%で、2013-2017年の5か年平均(45%)と比較すると、順調に植付が進んでいる様子。また、テキサス州も、進捗率は43%で、5か年平均(33%)と比較すると植付は順調である。

 

 

END.