ICE No. 2 Cotton
September 2, 2026
Open High Low Settle Change
Oct '26 87.30 87.73 86.25 86.38 -363
Dec '26 91.55 91.55 87.56 88.93 -262
Mar '27 93.68 93.68 89.75 91.30 -238
May '27 94.66 94.74 91.21 92.77 -215
Jul '27 93.88 93.88 91.07 92.23 -199
Oct '27 - - - 83.60 -91
Dec '27 80.05 80.50 79.20 80.20 -2
Mar '28 - - - 80.62 +3
May '28 - - - 80.70 +5
Jul '28 - - - 80.24 -1
ICE estimated futures volume: 105,000
ICE綿花先物12月限は、寄付き直後に高値を付けた後、急落した。一時87.56セントまで下落したのちに、買い戻しや実需筋の値決めを背景に持ち直したが、終盤にかけて再び売りが入り、前日比262ポイント安の88.93セントで引けた。
推定出来高は約105,000枚。
【相場要因】
前日までの急騰を受けた利益確定売りに加え、技術的な水準を下回ったことで、下落が加速した。
出来高は10万枚を超える高水準となり、ポジション調整が活発化したことが示された。
急落局面では紡績筋による値決めや押し目買いがみられ、相場は安値から一定の戻りを見せた。
また正式な発表ではなかったものの、中国と米国の首脳会談が延期される可能性があるとの観測が広がり、中国向け需要への期待後退が意識された。中国綿花先物相場も軟調に推移している。
また、中東情勢の緊迫化を背景に原油が続伸した一方、穀物市場は総じて軟調に推移した。
なお、西テキサスでは依然高温乾燥が継続しており、生産見通しへの懸念は残っているが、綿花相場は天候要因よりもポジション調整主導で下落する一日となった。