ICE No. 2 Cotton
September 10, 2026
Open High Low Settle Change
Oct '26 84.64 85.31 84.21 84.64 +91
Dec '26 87.42 88.80 86.65 88.22 +94
Mar '27 89.79 91.19 89.05 90.66 +101
May '27 91.18 92.56 90.43 92.03 +100
Jul '27 90.61 91.97 89.91 91.43 +95
Oct '27 - - - 83.18 +105
Dec '27 79.70 80.37 79.57 80.17 +53
Mar '28 80.41 80.61 80.20 80.61 +48
May '28 80.53 80.70 80.40 80.70 +40
Jul '28 80.15 80.18 80.10 80.18 +9
ICE estimated futures volume: 44,500
ICE綿花先物相場12月限は、寄付から軟調に推移し、米国時間深夜を回ると買いが優勢となり反発し88.80セントまで上昇。高値形成後は上げ幅を縮小したがプラス圏を維持し、前日比94ポイント高の88.22セントで引けた。
推定出来高は44,500枚。
【相場要因】
週末の需給報告および輸出成約報告を控えるなか、市場では需給内容への期待を背景としたポジション調整が進み、買いが優勢となった。
特に米綿産地では高温乾燥が続き、西テキサスでは放棄率上昇が意識されており、生産見通しへの懸念が相場を支える材料となった。また、インドではモンスーン降雨量が平年を下回り、中国でも高温乾燥の傾向が続くなど、主要生産国の供給面に対する警戒感も下支え要因となった。
未決済建玉は減少しており、直近の上げは新規買い建てよりも買い戻しや既存ポジションの整理が中心だったとみられる。
外部市場では原油や穀物相場が上昇し、商品市場全体としては支援的な環境となった。なお、この日発表された米卸売物価指数(PPI)は市場予想を上回った。中国市場ではZCEが軟調に推移したものの、ICE綿花先物相場への影響は限定的だった。