ICE No. 2 Cotton
September 9, 2026
Open High Low Settle Change
Oct '26 83.64 83.94 83.62 83.73 +109
Dec '26 86.52 87.82 86.33 87.28 +96
Mar '27 88.90 90.14 88.71 89.65 +94
May '27 90.26 91.43 90.07 91.03 +97
Jul '27 89.71 90.76 89.53 90.48 +95
Oct '27 - - - 82.13 +5
Dec '27 79.47 79.92 79.36 79.64 +18
Mar '28 - - - 80.13 +5
May '28 - - - 80.30 -3
Jul '28 - - - 80.09 -3
ICE estimated futures volume: 43,800
ICE綿花先物相場12月限は、寄付から買いが優勢となり夜間取引で87.82セントまで上昇した。高値後はやや上げ幅を縮小したが、終日プラス圏を維持し、前日比96ポイント高の87.28セントで引けた。
推定出来高は43,800枚。
【相場要因】
前週から見られた軟調な動きから追加の売り圧力が後退し、市場では安値圏での買いが入りやすい地合いとなった。前日の横ばい推移のなかで未決済建玉が増加しており、下値圏で新規買いが流入したとの見方が意識された。
米国や中国を中心とした高温乾燥の継続を背景に、生産見通しへの懸念が引き続き意識された。西テキサスでは高温と降雨不足が続き、一部では作柄悪化や放棄面積増加への見方が維持された。
原油相場の続伸を背景にポリエステル等の化学繊維価格が上昇しており、綿花の相対的な競争力改善も支援材料として意識された。加えて、直近の綿花価格下落を受けて各国で新規引き合いの増加が報告されるなど、需要面も下支え要因となった。
市場では週末発表予定の需給報告やCFTC REPORT等の公表を控えて様子見姿勢もみられたことから、買いは継続したものの上値追いは限定的となった。