ICE No. 2 Cotton
September 4, 2026
Open High Low Settle Change
Oct '26 83.31 84.00 82.33 82.42 -94
Dec '26 86.50 87.69 85.68 86.33 -12
Mar '27 88.85 89.96 88.05 88.62 -18
May '27 90.26 91.34 89.47 89.97 -24
Jul '27 89.86 90.69 89.01 89.47 -27
Oct '27 - - - 82.15 +2
Dec '27 79.66 80.13 79.25 79.68 +14
Mar '28 79.91 80.33 79.91 80.33 +42
May '28 - - - 80.59 +62
Jul '28 - - - 80.35 +68
ICE estimated futures volume: 55,000
ICE綿花先物12月限は、寄付後に高値を付けた後、米国時間朝方に85.68セントまで下落した。週前半の急落を受けた一服局面となるなか、終日方向感に欠ける横ばいの推移となり、前日比12ポイント安の86.33セントで引けた。
推定出来高は55,000枚。
【相場要因】
前日までの急落を受けて相場は一服局面となったが、週後半にかけて続いた売り圧力が上値を抑えた。市場では高値圏で積み上がっていた買いポジションの整理が継続しているとの見方があり、未決済建玉も減少した。
下落局面では紡績筋による値決めや期近船積向けの新規商談がみられ、下値では実需筋の買いが意識された。
西テキサスではごく局地的に降雨がみられたものの、多くの地域では高温乾燥が続いており、生産への影響が引き続き懸念された。
週末から作物保険査定が開始される予定となっており、市場では放棄面積の実態把握にも注目が集まった。
外部市場では米雇用統計を受けてドルが上昇し、株式市場は軟調に推移した一方、原油相場は高値圏を維持した。しかし綿花市場への直接的な影響は限定的であった。
また、中国綿花先物相場は続落したものの、国家備蓄綿公売では全量落札が継続しており、需要の底堅さを示す材料として受け止められた。