ICE No. 2 Cotton
July 29, 2026
Open High Low Settle Change
Oct '26 79.44 79.44 77.86 78.02 -119
Dec '26 80.72 80.85 79.20 79.53 -100
Mar '27 82.06 82.38 80.77 81.14 -97
May '27 83.20 83.46 81.89 82.28 -96
Jul '27 83.22 83.34 81.88 82.15 -101
Oct '27 - - - 79.13 -62
Dec '27 77.50 77.50 76.77 76.83 -67
Mar '28 - - - 77.32 -67
May '28 - - - 77.59 -67
Jul '28 - - - 77.56 -67
ICE estimated futures volume: 26,900
NY定期期近12月限は、序盤は80セント台を維持したものの売りが優勢となった。終盤にかけて軟調な地合いが続き、最終的に前日比100ポイント安の79.53セント/LBで引けた。
推定出来高は26,900枚。
【相場要因】
綿花特有の新規材料は限られ、中東情勢の緊迫化やFOMCの発表を受けた金融市場のリスクオフムードが相場を圧迫した。
FRBは政策金利を据え置いたが、3名が利上げ支持に回ったことが市場の警戒感につながった。
原油価格上昇をうけて株式市場や穀物市場は大幅安となり、綿花相場も外部市場の流れに追随する展開となった。
一方で中国国家備蓄公売は8営業日連続で全量落札となった。また認証在庫も半年ぶりの低水準が続いている。
多くの関係者は当面レンジ相場とみている一方、短期的には主要移動平均線を下回るなどテクニカル面で地合いの弱さも指摘されている。
今後はWest Texasの天候動向が注目される。また、インドでは生産・期末在庫見通しが上方修正された一方、作付面積は前年を下回っており、モンスーンの進展や生育状況も需給動向を左右する材料として注目される。