ICE No. 2 Cotton
July 28, 2026
Open High Low Settle Change
Oct '26 78.98 79.47 78.65 79.21 -13
Dec '26 80.70 81.30 79.71 80.53 -35
Mar '27 82.20 82.81 81.40 82.11 -36
May '27 83.51 83.89 82.70 83.24 -45
Jul '27 83.39 83.73 82.58 83.16 -41
Oct '27 - - - 79.75 -16
Dec '27 77.23 77.50 76.87 77.50 -5
Mar '28 - - - 77.99 -5
May '28 - - - 78.26 -3
Jul '28 - - - 78.23 -3
ICE estimated futures volume: 33,800
NY定期期近12月限は、寄り付きからまもなく軟調な動きを見せたが、米国での取引が活発化すると、一時81.30セントまで上昇したものの、その後は売りに押され、前日比35ポイント安の80.53セントで終了した。
推定出来高は33,800枚。
【相場要因】
原油相場の下落が綿花相場の上値を抑えた。現物市場では商いの低調な状況が続き、紡績筋は価格に慎重な姿勢を維持している。
市場ではFOMCを控え、政策金利は据え置きとの市場予想のなかで、様子見姿勢もみられた。
中国では国家備蓄綿公売が7営業日連続で全量落札となり、累計販売量は約5.6万トンに達した。国家備蓄綿の放出が順調に進んでおり、中国国内の調達需要の継続が確認された。
米国では西テキサスを中心に高温乾燥が継続しており、ドライランドでの生育への影響が引き続き注目されている。天候懸念は残るものの、干ばつ影響面積の改善も確認された。
ブラジルでは収穫が進展しているものの、主要産地マットグロッソ州の収穫率は13.1%にとどまり、5年平均を7.9%下回っている。先月の降雨による収穫作業の遅れが引き続き意識された。