ICE No. 2 Cotton
July 27, 2026
Open High Low Settle Change
Oct '26 78.63 79.52 78.21 79.34 +79
Dec '26 79.80 81.12 79.51 80.88 +90
Mar '27 81.75 82.71 81.22 82.47 +83
May '27 82.64 83.90 82.49 83.69 +84
Jul '27 82.55 83.69 82.49 83.57 +83
Oct '27 79.54 79.91 79.54 79.91 +95
Dec '27 77.08 77.71 76.83 77.55 +54
Mar '28 - - - 78.04 +56
May '28 - - - 78.29 +56
Jul '28 - - - 78.26 +56
ICE estimated futures volume: 36,900
NY定期期近12月限は、前週末の下落に対する反発から買いが優勢となり、一時81.12セントまで上昇した。
その後は上げ幅を縮小する場面もみられたが、終盤に持ち直し、前日比90ポイント高の80.88セントで終了した。
推定出来高は36,900枚。
【相場要因】
米国では西テキサスを中心に高温乾燥が続き、熱ストレスによる作柄への影響が懸念される一方、全米の作柄は前週比で小幅改善し、結実率も平年並みを維持した。中東情勢の再熱化により外部市場の、穀物相場や原油相場は軒並み下落。
中国では国家備蓄綿オークションが6営業日連続で全量落札となり、累計約4.8万トンが販売され、紡績需要の底堅さが確認された。内訳は米綿56%・ブラジル綿22%・新疆棉22%。
一方、トルコでは一部紡績による糸売の資金回収が遅延しており、輸入原綿の買付にも影響が出ているとの報もあり、現物需要は依然限定的となった。
前週末の下落に対する買い戻しや産地の天候懸念を背景に反発し、12月限は10日移動平均線を回復したものの、80セント近辺を中心とした横ばいの相場が続いた。総建玉は2,106枚増加した一方、12月限は減少し、3月限以降への限月乗換が確認された。