ICE No. 2 Cotton
July 14, 2026
Open High Low Settle Change
Oct '26 80.28 80.97 78.98 79.60 -23
Dec '26 81.51 82.29 80.75 80.87 -64
Mar '27 82.87 83.66 82.15 82.23 -70
May '27 83.66 84.42 82.90 83.00 -74
Jul '27 83.08 83.75 82.39 82.46 -70
Oct '27 - - - 78.68 -38
Dec '27 76.95 77.20 76.60 76.74 -36
Mar '28 - - - 77.30 -36
May '28 - - - 77.64 -36
Jul '28 - - - 77.61 -36
ICE estimated futures volume: 47,400
NY定期期近12月限は寄り付きからしばらく動意薄で推移。一時的に値を上げ、高値を付けたが値を戻した。
米国早朝にも一時的に強含む場面があったが、徐々に軟調な展開となっていった。
安値を付けた後、徐々に値を戻していったものの、最終的には前日比64ポイント安の80.87/lbで引けた。推定出来高は、47,400枚。
【相場要因】
実需の動きは依然として乏しく、出来高も少ない中での取引となった。
一方で中国政府から、国庫備蓄在庫オークションが7月20日から開催されるとの発表がなされた。
原則、紡績等、当該原綿を加工に使用する企業のみ参加が可能とのこと。
また、6月度の米消費者物価指数が発表された。前年比3.5%上昇、と5月度の4.2%上昇から伸びが鈍化した形。
市場予想も下回り、米連邦準備制度理事会による短期的な利上げ観測が後退している。
ブラジル国家食糧供給公社が今季のブラジル綿の生産量見通しを406万トンに上方修正している。イールドの改善が見込まれているとのこと。
引き続き市場におけるブラジル綿の競争力は高いと思われるが、需要がどこまで付いてくるのかが注目される。
主要穀物相場は大豆とコーンが値を下げている一方、小麦は値を上げて引けている。米国とイランの情勢に引き続き注目が集まる中、原油も強気な展開を見せることとなった。
綿花相場は夏場特有の閑散期に入っている模様で、総じて静かな取引となっている。
米国現地7月16日には米国農務省週間輸出成約報告が発表される予定。
End.