ICE No. 2 Cotton
July 1, 2026
Open High Low Settle Change
Jul '26 - - - 73.28 +106
Oct '26 75.00 76.64 75.00 76.05 +106
Dec '26 76.68 78.50 76.44 77.84 +104
Mar '27 78.05 79.83 77.79 79.19 +105
May '27 79.00 80.76 78.77 80.18 +105
Jul '27 79.24 80.67 78.82 80.20 +103
Oct '27 77.25 77.47 77.25 77.47 +55
Dec '27 75.13 75.97 74.84 75.67 +40
Mar '28 - - - 76.24 +30
May '28 - - - 76.54 +33
ICE estimated futures volume: 41,900
NY定期期近12月限は、寄り付き後やや軟調な展開を見せ、安値を付けた。その後、値を上げ、アジア時間を通して横ばいに推移。
米国での取引が本格化すると、再び値を上げはじめた。取引後半に値を戻す場面も見られたが、最終的に前日比104ポイント高の77.84/lbで引けた。推定出来高は、41,900枚。
【相場要因】
綿花特有のファンダメンタルにおいて目新しい情報は乏しいものの、土壌の乾燥状態に注目が集まっていた西テキサスで降雨が観測された。
しかしながら、本日の相場への影響は限定的であった模様。
主要穀物相場は軒並み値を上げて引けており、綿花も追随する形となった。一方、米国株式は軟調な展開となった。
ブラジル綿の輸出者団体の年次総会が先週開催され、その様子が報告されている。
中東情勢や米国での土壌乾燥などを背景に相場が上昇したことを受けて、5月時点で2026 cropの7割近くが生産者からトレーダー等へ販売されているとのこと。
また、ブラジル綿が通年供給可能になったことを受け、今後月次平均30-40万トンの出荷が安定化するだろう、とのコメントも。
ブラジル綿の更なる拡大・発展への期待も示されたが、その一方で、拡大する生産量に対して、物流面の課題も指摘されている。
市場では、バングラデシュなど一部の国からブラジル綿を中心に需要が確認されているようだが、売り手と買い手の価格アイデアは乖離している模様。
その他パキスタンやベトナムなどの紡績は様子見ムードで比較的静かな様子。
引き続き各国の動向に注目が集まる。
End.