ICE No. 2 Cotton
June 9, 2026
Open High Low Settle Change
July '26 73.25 73.86 71.08 71.26 -213
Oct '26 75.25 75.25 73.23 73.23 -227
Dec '26 77.55 77.85 75.25 75.30 -231
Mar '27 78.84 79.08 76.54 76.58 -229
May '27 79.80 79.97 77.51 77.56 -226
July '27 79.74 79.88 77.52 77.54 -220
Oct '27 - - - 75.37 -180
Dec '27 74.86 75.03 73.45 73.46 -155
Mar '28 74.93 75.01 74.41 74.41 -151
May '28 - - - 74.89 -146
ICE estimated futures volume: 117,400
NY定期期近7月限は寄り付き後、緩やかに値を下げて推移したが、アジア時間夕方にかけて値を戻し、横ばいに推移。
米国での取引が始まると、しばらくは動意薄だったが、後半にかけて徐々に値を下げていき、最終的に前日比213ポイント安の71.26/lbで引けた。
期近12月限も同様の値動きで、前日比231ポイント安の75.30/lbで引けている。推定出来高は117,400枚。
【相場要因】
本日大手投機筋のポジション限月乗り換えの3日目を迎えた。前日に引き続き、全体の取引の半数以上が乗り換えの動きとなっている。
期近7月限は、これで5日続落となった。ポジション整理が進む中、投機筋のロングポジションが売られたことで、相場を押し下げる要因になった。
一方、相場が軟調な展開を見せているものの、実需の新規商いは限定的なようで、安値圏で紡績の値決めがいくらか確認される程度にとどまっている模様。
加えて、外部要因にも引き続き注目が集まっており、特に米国とイランとの情勢は市場参加者から高い関心を集めている。
原油は値を下げて引けている。また、主要穀物相場はまちまちで、大豆は値を下げた一方、コーンや小麦は値を上げて引けている。
技術的には、米国での取引が本格化してから期近7月限で100日移動平均を下方に割ったことで、更なる売り注文が誘発され、価格を押し下げる要因になった模様。
12月限も100日移動平均線を試す動きを見せており、加えて、ボリンジャーバンドの下限に位置していることも指摘されている。
米国現地6月11日には米国農務省月間需給報告の発表を控えており、市場参加者の関心が寄せられている。
End.