ICE No. 2 Cotton
June 5, 2026
Open High Low Settle Change
Jul '26 74.74 75.32 73.28 73.75 -114
Oct '26 76.11 76.52 75.46 75.46 -137
Dec '26 78.45 78.77 76.95 77.48 -101
Mar '27 79.81 79.99 78.30 78.80 -101
May '27 80.50 80.85 79.25 79.75 -98
Jul '27 80.46 80.77 79.20 79.70 -99
Oct '27 - - - 77.05 -41
Dec '27 75.32 75.40 74.50 75.06 -47
Mar '28 75.70 76.18 75.70 75.99 -48
May '28 - - - 76.47 -44
ICE estimated futures volume: 92,500
NY定期期近7月限は、小安く寄り付いた後、じりじりと値を下げていき、米国時間早朝に本日の安値を付けた。
安値を付けた後、徐々に値を上げはじめ、米国時間午前中に本日の高値をつけたが、その後、取引終盤にかけて再び値を下げていき、最終的に前日比114ポイント安の73.75/lbで引けた。
推定出来高は92,500枚。
【相場要因】
期近7月限は本日を含めて3日続落となった。週次では、240ポイントの下落。12月限も同様に3日続落となっており、前週比211ポイント値を下げている。
引き続き期近限月のポジション整理や限月乗り換えの動きが本日の取引の半数以上を占めている模様。本日から大手投機筋がポジション限月乗り換えを開始しており、出来高も大きくなっている。
認証在庫が正味4,592俵減少しているが、依然高い水準にあり、手前限月に対して重しとなっている。
米雇用統計が市場予想に対して堅調な内容となったことから、米国政策金利の利上げ観測が高まったとみられている。その結果、綿花のみならず商品相場が売られる展開となった。
主要穀物相場は軒並み値を下げて引けており、米株式相場も軟調な展開を見せた。
原油も値を下げて引けている。米国とイランの情勢について楽観的な見方が強まったことも一因と指摘されている。
CFTCレポートによると、直近1週間で投機筋が売り注文を入れていたことが確認された。投機筋は正味でおよそ1,800枚ロングポジションを減らす形となった。
西テキサスでは、一部地域で降雨が観測されているようだが、主要な綿作地域への降水量は十分ではないとの声も。
週末にかけて降雨予報が出ているようで、今後の天候に引き続き注目が集まる。
End.