ICE No. 2 Cotton
June 12, 2026
Open High Low Settle Change
July '26 72.51 73.15 72.30 72.94 +45
Oct '26 74.74 75.13 74.74 75.13 +49
Dec '26 76.36 76.96 76.13 76.42 +6
Mar '27 77.36 78.17 77.36 77.64 +4
May '27 78.44 79.04 78.36 78.54 +8
July '27 78.48 78.98 78.33 78.50 +9
Oct '27 - - - 76.29 +25
Dec '27 73.65 74.28 73.65 74.11 +27
Mar '28 75.04 75.12 74.72 75.04 +27
May '28 - - - 75.52 +27
ICE estimated futures volume: 81,000
NY定期期近7月限は、前日と同程度で寄り付くと、小幅な値動きでじりじりと値を上げて推移した。
その後、米国時間朝方にかけて値を戻し、安値を付けた。米国での取引が始まると、再び小幅に値を上げていき、最終的に前日比45ポイント高の72.94/lbで引けた。
12月限は、米国時間午前中に高値をつけたあとに値を下げていき、その後、横ばいに推移。そのまま、前日比6ポイント高の76.42/lbで引けた。
推定出来高は、81,000枚。
【相場要因】
本日の綿花相場は各限月とも比較的堅調な値動きとなったが、週次で見ると多くの限月で値を下げていることが確認できる。
期近7月限は、前週比81ポイント、12月限は106ポイントそれぞれ値を下げている。
実需の動きは売り買いともまちまちだった模様。また、本日7月限のオプション取引期限を迎えている。
CFTCレポートによると、6月9日週までの1週間で投機筋が正味1万枚以上のロングポジションを減らしている。
技術的には、12月限において、74.50-76.00/lb付近で売り圧力が弱まる傾向があり、重要な支持線とみられると指摘しているアナリストもいる。
主要穀物相場は、コーンが値を上げている一方で、大豆と小麦は値を下げて引けている。
原油は、米国とイランの緊張緩和の期待感から軟調な値動きを見せた。
米国現地6月19日は、祝日のため休場となり、期近7月限の第一回受渡通知日まで残り6セッションとなった。
一方、一部アナリストからは、西テキサスの主要な綿作地に依然としてまとまった降雨が観測されていないことを指摘しており、引き続き綿作地の天候にも注目が集まる。
End.