ICE COTTON FUTURES
August 9, 2019
Open High Low Close Change
Oct 19 59.00 59.35 58.76 59.05 -.49
Dec 19 59.62 59.70 58.79 58.90 -.68
Mar 20 60.52 60.52 59.78 59.86 -.56
May 20 61.56 61.56 61.00 61.05 -.45
Jul 20 62.72 62.85 62.28 62.33 -.35
Oct 20 - - - 62.83 -.20
Dec 20 63.25 63.62 63.25 63.25 -.12
Mar 21 64.83 64.83 64.56 64.54 -.04
May 21 65.87 65.87 65.87 65.84 -.04
Jul 21 67.18 67.18 67.18 67.15 -.04
ICE estimated futures volume:19,000
NY定期12月限は、寄付きから方向感の乏しい相場付きで推移し、最終的に前日比68ポイント安の58.90/LBで引けた。出来高は、19,000枚。
米国農務省月間需給報告の発表を明日に控え、比較的穏やかな相場付きとなった様子。
明日発表される米国農務省月間需給報告については、一部のアナリストは、2018/2019CROPの米棉輸出量が米国農務省の年間推定輸出量を下回ったことや、2019/2020CROPの米棉が増産となる見込みから、2019/2020CROPの米棉の期末在庫が、50万俵近く上方修正されるのではないかとの見方を示している。
現物の取引もパキスタンやトルコなど一部地域を除いて、全体的に比較的静かな様子が報告されている。
米国現地8月12日には米国農務省月間需給報告が発表され、また、8月15日には米国農務省週間輸出成約報告が発表される予定。
END.