ICE No. 2 Cotton
May 27, 2026
Open High Low Settle Change
Jul '26 77.50 77.78 75.72 76.16 -121
Oct '26 79.54 79.54 77.79 77.79 -121
Dec '26 79.97 80.18 78.33 78.66 -113
Mar '27 80.88 81.00 79.31 79.68 -100
May '27 81.53 81.57 80.04 80.42 -90
Jul '27 81.35 81.46 79.81 80.26 -86
Oct '27 - - - 76.30 -35
Dec '27 74.63 74.63 74.00 74.12 -33
Mar '28 - - - 75.16 -34
May '28 - - - 75.59 -34
ICE estimated futures volume: 81,800
NY定期期近7月限は、寄り付きからじりじりと値を下げていき、米国時間午前中に本日の安値を付けた。
その後、終盤にかけて少し値を戻したものの、最終的に前日比121ポイント安の76.16/lbで引けた。推定出来高は、81,800枚。
【相場要因】
本日主要穀物相場および原油も値を下げており、綿花も追随する形となった。
引き続き米国とイランとの戦争終結に向けた動向に注目が集まっている。
西テキサスでは、先週末から雨がちな天候が観測されており、土壌湿度の改善に期待が高まっている。
このことが相場にも重しとなって、値を下げる要因になったものと思われる。
その一方で、一部のアナリストからは、確かに土壌の乾燥度合いは軽減しつつあるものの、主要な綿作地には、その周辺地域ほどの降雨量が報告されていない、といった趣旨の指摘も見られる。
夏場に向けて、引き続き各綿作地の天候に関心が集まる。
エルニーニョ現象の影響で、6月から7月にかけて降雨が観測される可能性がある一方で、7月後半からは高温となることが予想される。
ブラジルでは、Bahia州の一部で降雨が観測されているものの、全体の天候は良好な様子。
徐々にボールが開き始める時期に入っていくため、ブラジル綿に関しても、天候による品質やイールドに対する影響に注目が集まっている。
End.