ICE COTTON FUTURES
October 28, 2022
Open High Low Close Change
Dec 22 74.74 75.37 72.11 72.11 -3.00
Mar 23 74.63 75.02 71.81 72.07 -2.74
May 23 74.22 74.77 71.56 72.30 -2.23
Jul 23 74.00 74.00 71.75 72.36 -1.42
Oct 23 - - - 71.15 -1.28
Dec 23 71.85 71.85 70.50 71.16 -.47
Mar 24 71.69 71.70 71.03 71.37 -.39
May 24 - - - 71.96 -.15
Jul 24 72.24 72.60 72.24 72.32 +.07
Oct 24 - - - 70.36 -.06
ICE estimated futures volume:40,100
12月限は寄り付きから軟調に推移。米国時間早朝から取引が活発になるにしたがってさらに値を下げていき、リミットダウンをつけた。結果、300ポイント安の72.11/LBで引けた。
推定出来高は40,100枚。
【相場動向要因】
綿花相場は独自要因に欠き、実需の動きが閑散としている中で、先行き不透明感からリスクオフの動きが先行した。
未決済建玉の推移を見ると、手前が清算や乗り換えの影響で減少している一方で、5月限以降の限月は増加している。
12月限と3月限の値差が狭まっており、本日引けの時点ではこれまでで最小の4ポイント差をつけた。これを受け、契約を先に振り返る紡績も見られた。
END