ICE No. 2 Cotton
August 25, 2026
Open High Low Settle Change
Oct '26 86.46 87.16 86.05 87.08 -40
Dec '26 88.69 88.70 87.05 88.34 -49
Mar '27 90.69 90.69 88.94 90.23 -46
May '27 91.50 91.58 90.10 91.32 -41
July '27 90.61 90.61 89.44 90.56 -27
Oct '27 - - - 84.27 -28
Dec '27 79.83 80.44 79.82 80.07 -36
Mar '28 80.41 80.90 80.32 80.52 -35
May '28 80.29 80.83 80.20 80.55 -41
July '28 - - - 79.88 -41
ICE estimated futures volume: 39,700
NY定期期近12月限は、寄り付きからまもなく売り圧力に押され値を下げた。その後も米国朝まで10日移動平均線を試すような軟調な推移を見せたが、終盤には買戻しが入り下げ幅を縮めた。最終的に前日比49ポイント安の88.34/lbで引けた。 推定出来高は39,700枚。
【相場要因】
綿花相場は投機筋による利益確定売りにより値を下げた。原油が大幅安に振れたことも売りを誘った。
実需筋による手前契約の値決めが見られたのの、新規成約にはまだ慎重な姿勢が継続している。
中国の国家備蓄綿公売が引き続き堅調である強気材料がある一方で、パキスタンなど一部地域では輸入需要が限定的との報告もあり、実需による相場牽引は見られず、投機筋による技術的な取引の影響が大きい。
未決済建玉は17営業日連続で増加しており、37万枚超。史上最多を記録した2026年2月4日の386,418枚に迫る勢い。
報道では、海面水温は1991年から2024年の推移を大きく上回り、8月としては観測史上においても過去最高としている。このスーパーエルニーニョ現象による北米の生産への悪影響懸念が綿花相場を支えている要因であり、引き続き今後の動向に注目が集まる。
END.