ICE No. 2 Cotton
August 7, 2026
Open High Low Settle Change
Oct '26 82.22 83.73 81.38 83.22 +126
Dec '26 83.06 84.49 82.51 84.40 +124
Mar '27 84.52 86.25 84.27 86.18 +129
May '27 85.94 87.38 85.44 87.31 +125
Jul '27 85.67 86.97 85.21 86.91 +116
Oct '27 81.20 82.30 81.20 82.30 +142
Dec '27 78.49 79.19 78.18 79.13 +45
Mar '28 78.76 79.68 78.76 79.68 +48
May '28 - - - 79.97 +50
Jul '28 - - - 79.94 +50
ICE estimated futures volume: 49,500
ICE綿花先物12月限は、寄付から上昇したものの、米国深夜にかけて一時下落した。
その後、朝方に買いが入り反発し、最終的に前日比124ポイント高の84.40セントで引けた。
推定出来高は49,500枚。
【相場要因】
寄付から薄商いの中堅調に推移していたが、米国時間深夜を回ると反落。82.50セントを試す動きを見せたが、投機筋によるショートカバーにより反発し、技術的な抵抗線を上抜けたことにより追加で新たな買いが入った。
CFTCレポートにおいても、8月4日までの1週間で投機筋のネットロングが約1万枚増加しており、投機筋によるロングポジションの積み増しが進んだとみられる。
また、米国の天候は、テキサスの高温乾燥が継続し、南部平原地域での高い放棄率の噂も上昇を後押しした。中国でも高温が続くとの見方が強気材料となった。
一方、中国国家備蓄綿オークションは約8,018トンが全量落札され、累計販売量は約12万トンに達した。現物の動きは軟調で、散発的な引き合いにとどまっており、実需面からの押し上げは限定的であった。
外部市場では、米雇用統計の弱さを受けてFRBの利下げ期待が高まり、米主要3指数が上昇したほか、原油も1.2%上昇し、綿花にとって概ね支援的な動きとなった。一方、原油は週間では7.7%下落している。