ICE COTTON FUTURES
February 5, 2019
Open High Low Close Change
Mar 19 72.78 73.74 72.65 73.40 +.64
May 19 74.19 75.00 74.00 74.69 +.61
Jul 19 75.60 76.33 75.31 76.04 +.60
Oct 19 - - - 74.58 +.30
Dec 19 74.05 74.49 73.73 74.34 +.34
Mar 20 74.99 75.70 74.95 75.65 +.38
May 20 76.15 76.25 76.15 76.29 +.46
Jul 20 76.48 76.60 76.48 76.64 +.56
Oct 20 - - - 74.70 +.42
Dec 20 - - - 74.20 +.42
ICE estimated futures volume: 48,300
NY定期3月限は、寄付きからしばらくは動意薄で推移し、その後やや値を上げ、最終的に前日比64ポイント高の73.40/LBで引けた。出来高は、48,300枚。
中国およびアジア周辺諸国の旧正による休暇期間により、引き続き現物商売は低調な状態が続いている模様。
市場参加者の多くは米国現地2月8日発表予定の米国農務省月間需給報告に注目している様子。
また、本日米国議会において、トランプ大統領により、一般教書演説が行われる。
現地木曜日より、大手投機筋による5日間にわたるポジション限月乗換が行われる予定。
日本綿花協会より、2018年8月から12月にかけての日本の棉花輸入量が発表されている。発表によると、18,724トンが輸入されている。(前年同月:20,236トン)主要輸入先ごとで見ると、米国:8,047トン、豪州:4,358トン、ギリシャ:3,050トン、ブラジル:1,721トン、アルゼンチン:818トンと報告されている。
END.