ICE No. 2 Cotton
November 2, 2026
Open High Low Settle Change
Dec '26 77.80 78.72 77.31 77.66 -17
Mar '26 81.59 82.46 81.12 81.49 -10
May '27 83.21 84.07 82.79 83.13 -10
Jul '27 83.86 84.53 83.32 83.64 -9
Oct '27 - - - 77.76 +10
Dec '27 77.49 77.98 77.13 77.36 +1
Mar '28 78.05 78.06 77.96 78.06 -1
May '28 78.37 78.37 78.29 78.35 -3
Jul '28 78.33 78.33 78.23 78.23 unch
Oct '28 - - - 76.22 -5
ICE estimated futures volume: 62,500
12月限は寄り付き後、底堅く推移し、一時78.72/lbまで上昇した。
しかし、その水準を維持できず、その後は下落に転じた。
結果、前日比17ポイント安の77.66/lbで引けた。推定出来高は62,500枚。
【相場動向要因】
綿花相場は、需給面とテクニカル面の弱さを背景に下落した。
主要限月では高値・安値をともに切り下げ、全体として弱気基調が続いた。
需要回復を示す明確な兆候は見られない。期近12月限の第一回受渡通知日が近づく中、
商業筋による値決め、ポジションの手仕舞い、期近限月から期先限月への乗り換えの動きが中心。
ニュースが少ない中でも、先物取引高は約62,500枚と比較的高水準となり、取引全体の約3分の1をスプレッド取引が占めた。
翌11月3日に米国の中間選挙を控え、米国綿花の需要を刺激する政策や関連法案の成立見通し、
今後の米国の政治・経済動向に市場参加者の注目が集まっている。
ブラジルのサントス港から年末までに船積みするための船腹確保が難しくなっている。
運賃も上昇しており、今後数か月は港湾混雑がさらに強まる可能性がある。
END.