ICE Cotton Futures
JUNE 30,2014
Open High Low Close Change
Jul 80.78 80.78 79.10 79.21 -168
Oct 73.53 74.65 73.00 73.38 -92
Dec 74.73 75.07 73.30 73.51 -134
Mar 75.89 76.35 74.76 74.95 -125
May 77.40 77.40 75.94 76.08 -120
Jul 78.30 78.30 76.84 76.98 -120
Oct - - - 76.77 -129
Dec 78.50 78.50 77.04 77.56 -139
Mar - - - 77.62 -139
May - - - 78.36 -139
Estimated futures volume: 18,200 contracts
NY棉花定期相場の中心限月である12月限は米国朝方の時間帯に弱含みに推移したが、一時的に値を戻す局面も見られた。
しかし、正午に米農務省による予想作付面積報告が発表されると売りの圧力を受ける展開となり、引けにかけては下落基調にて推移し、前日比134ポイント安の73.51セントで取引を終えた。
14/15年度の米棉予想作付面積は11.4百万エーカーとなり、3月に発表された予想値の11.1百万エーカーを上回る数値となったことから、供給量が膨らむとの見方が強まった。
米国主要棉作地のテキサス州の予想作付面積は13/14年度と比較すると約10％増の6.5百万エーカーとなった。
出来高は18,200枚（推定）
END.
