ICE No. 2 Cotton
September 28, 2026
Open High Low Settle Change
Oct '26 - - - 79.06 +15
Dec '26 82.40 83.90 82.00 82.86 +15
Mar '27 85.18 86.64 84.80 85.75 +26
May '27 87.06 88.19 86.50 87.43 +26
Jul '27 87.28 88.36 86.76 87.82 +39
Oct '27 - - - 80.33 +71
Dec '27 79.33 79.92 78.93 79.66 +27
Mar '28 80.18 80.32 80.18 80.27 +9
May '28 80.45 80.55 80.45 80.53 +4
Jul '28 - - - 80.52 +4
ICE estimated futures volume: 59,100
ICE綿花先物相場12月限は、寄付後に上昇したものの、間もなく売りに押され82.00セントまで下落した。
安値を付けた後は再び買いが入り83.90セントまで反発。上げ幅を徐々に狭め、最終的に前日比15ポイント高の82.86セントで引けた。
推定出来高は59,100枚。
【相場要因】
米中間で関税引下げの枠組みが公表され、中国側の対象品目に米綿が候補品目として含まれたことから、中国向け需要回復への期待が相場を支えた。中国向けの引き合いはやや増加したものの、具体的な関税率や実施時期、購入数量などの詳細は示されておらず、確認された成約も限定的であったことから、市場では引き続き実際の需要動向を見極めたいとの姿勢がみられた。
また、中国では国家備蓄綿の販売終了が9月29日に近づいており、中国向け需要を考慮する材料の一つとなった。
未決済建玉は過去最高枚数まで増加しており、市場では投機筋によるポジション調整が進む一方で、トレーダー筋の買いもみられた。
外部市場ではドル高や穀物相場、米国株、貴金属市場が軟調となる中でも、綿花相場は主要な支持線を終値で維持した。
12月限と3月限の値鞘が一時290ポイントまで拡大するなど、先高の傾向が進み期近供給には余裕があると受け止められ、上値は限定された。