2020年9月30日水曜日

NY FUTURES SEPTEMBER SEPTEMBER 29,2020

ICE COTTON FUTURES

September 29, 2020, 2020

       Open  High  Low   Close Change

Dec 20 65.67 65.68 64.70 65.29 -.40

Mar 21 66.51 66.51 65.50 66.03 -.35

May 21 66.92 66.92 66.28 66.80 -.29

Jul 21 67.42 67.46 66.96 67.47 -.26

Oct 21   -     -     -   66.78 -.07

Dec 21 65.28 65.57 65.03 65.58 -.27

Mar 22 66.20 66.20 65.78 66.34 -.44

May 22   -     -     -   66.79 -.44

Jul 22   -     -     -   67.12 -.44

Oct 20   -     -     -   65.32 -.49

ICE estimated futures volume:22,400

 

NY定期12月限は前日引値水準で寄り付き後は弱含みで推移。米国現地にて取引が本格的になると、65.00/LBを境にもみ合い相場となったが、引けにかけて値が戻り、最終的に前日比40ポイント安の65.29/LBで引けた。

出来高は、22,400枚。

 

【相場動向要因】

 

米国綿花市場は期近12月限が続落し、この二日間における下落幅は66ポイントとなった。綿花特有のファンダメンタルが乏しく、その他の主要穀物相場や株式相場でも全面安となったことが影響し、綿花相場も連れ安となった模様。技術的には期近12月限の本日引値が20日移動平均価格も下回ったが、40日移動平均価格64.71/LBを上回っている展開は続いており、中期的な上昇基調は変わっていない。只、実需筋の取引は閑散としており、紡績筋による値決めの他、ブラジル綿や米綿の取引が少量見られた程度との報告が上がっている。またデルタ/サウスイースト地域では、ハリケーン・サリーや熱帯低気圧・ベータによる被害調査中のためオファーできる状況が整うまで時間を要する見込み。

 

米国現地101日に米国農務省より週間輸出成約報告が発表される予定で前週は中国の新規成約数量のペースが落ち込んだことから今週の成約状況に市場関係者の関心が向けられている。

 

END.

 

2020年9月29日火曜日

NY FUTURES SEPTEMBER 28,2020

ICE COTTON FUTURES

September 28, 2020

       Open  High  Low   Close Change

Dec 20 65.95 66.60 65.20 65.69 -.26

Mar 21 66.75 67.26 65.91 66.38 -.28

May 21 67.32 67.84 66.67 67.09 -.26

Jul 21 67.95 68.44 67.35 67.73 -.27

Oct 21   -     -     -   66.85 -.51

Dec 21 66.03 66.48 65.54 65.85 -.19

Mar 22 67.28 67.28 66.80 66.78 -.29

May 22 67.71 67.71 67.71 67.23 -.26

Jul 22 68.08 68.08 68.08 67.56 -.23

Oct 20   -     -     -   65.81 +.07

ICE estimated futures volume:22,400

 

NY定期12月限は、取引中盤に高値66.60CENTSを記録すると、その後、米国午前中に急落、65.00CENTS前半まで値を落とす展開となった。

終盤は65CENTS中盤まで回復して引けた。直近10日ほどは64.50-66.00ボックス圏相場での取引となっている。

出来高は22,400枚。

 

【相場動向要因】

高値・安値近辺でそれぞれ生産者・紡績筋からの値決めによる売買が入った以外は、実需関連の取引は限定的。

9月末をもって、7月から始まった3カ月間に及ぶ中国政府在庫オークションが終了する。

この期間で中国市場に合計50万トンが売り出される見込み。

また、国慶節のため、同国は10/1-8まで休みとなり、中国国内綿花先物相場も同期間は休場。

 

最後に米綿生育・収穫の進捗状況に関して、

全州でボールオープンは66%、収穫は13%となっており、どちらも過去5年平均並みの進捗状況。

地域別にみれば、デルタ地域やサウスイーストの州では雨の影響で生育・収穫ともにビハインドとなっている。

また作況に関しては全体的に先週の報告より指数が後退している。

特に、アラバマ州やノースカロライナ州では作況良好の割合がそれぞれ18PTS/13PTS後退しており、

ハリケーンサリーや熱帯低気圧ベータによりもたらされた風雨の影響が窺える内容となった。

 

以上。

2020年9月28日月曜日

NY FUTURES SEPTEMBER 25,2020

ICE COTTON FUTURES

September 25, 2020, 2020

       Open  High  Low   Close Change

Dec 20 65.34 66.18 65.15 65.95 +.49

Mar 21 66.27 66.86 65.95 66.66 +.41

May 21 67.06 67.51 66.76 67.35 +.36

Jul 21 67.87 68.13 67.43 68.00 +.37

Oct 21   -     -     -   67.36 +.40

Dec 21 66.00 66.25 65.56 66.04 +.22

Mar 22   -     -     -   67.07 +.21

May 22   -     -     -   67.49 +.21

Jul 22   -     -     -   67.79 +.21

Oct 20   -     -     -   65.74 +.21

ICE estimated futures volume:18,400

 

NY定期12月限は前日引値水準で寄り付くと、やや強含みで推移。米国現地にて取引が本格的になってからは暫くもみ合い相場が続き、その後引けにかけて上伸。最終的に前日比49ポイント高の65.95/LBで引けた。

出来高は、18,400枚。

 

【相場動向要因】

 

米国綿花市場は期近12月限が2営業日続伸、週間では29ポイント高で引けた。綿花特有のファンダメンタル乏しく、閑散な取引が続いた。技術的に見ると、トレンドラインを下値支持線としたときの上昇基調は今も尚続いている。引値においては66.00/LBの心理的抵抗線付近にまで接近し、10日移動平均価格をも上回ったことから、次の上値を試すような展開に入ったように見える。また本日の未決済建玉は990枚超減少しており、前日の取引において恐らくショートポジションのカバーが入ったと思われる。実需筋では殆ど動きは見られず、生産者側による値決めや中国向けに米綿の引き合いが散見された程度の模様。

 

本日の取引終了後、CFTCレポートが報告された。922日までの週で、投機筋/ファンド筋のロングポジションが2,416枚増加、ショートポジションも933枚増加しネットロングポジションが1,483枚増加した。一方、生産者/トレーダーのロングポジションは575枚減少、ショートポジションも1,141枚減少し、ネットショートポジションは566枚増加した。前週に比べ、変動幅の少ない週となった。

 

西テキサスでは週末にかけて気温が高く、乾燥した天気が予報されている。只、綿花の収穫作業が本格化するのは10月中旬以降と見られている。また日曜日辺りから冷たい前線の影響で、平均気温を下回る肌寒い日が来週いっぱい続く見込みで、綿作地ではボールの生育スピード/成熟度に影響が及ぶことが懸念されている。一方、南テキサスでは例年通りの晴れた穏やかな天気が広がっており、週間予報でも雨は降らない見込み。綿作地でも順調に作業が進んでいる様子。

 

END.

 

2020年9月25日金曜日

NY FUTURES SEPTEMBER 24,2020

ICE COTTON FUTURES

September 24, 2020, 2020

       Open  High  Low   Close Change

Oct 20   -     -     -   63.97 +.21

Dec 20 65.25 65.52 64.65 65.46 +.21

Mar 21 66.14 66.30 65.48 66.25 +.11

May 21 66.76 67.03 66.24 66.99 +.06

Jul 21 67.39 67.70 66.91 67.63 -.01

Oct 21 66.98 67.33 66.98 66.96 +.11

Dec 21 65.60 65.87 65.10 65.82 -.03

Mar 22 66.50 66.50 66.50 66.86 -.06

May 22   -     -     -   67.28 -.06

Jul 22   -     -     -   67.58 -.06

ICE estimated futures volume:20,900

 

NY定期12月限は、寄り付き後から小幅に値を下げ続けていたが、米国現地で取引が本格的になると値を戻した。その後、一時急落し本日の最安値64.65/LBを付けたが、直ぐに反発。そのまま上伸し続け、最終的に前日比21ポイント高の65.46/LBで引けた。技術的には40日移動平均価格を上回った水準で推移していることから、上昇基調は続いている。

出来高は、20,900枚。

 

【相場動向要因】

 

本日、米国農務省より週間輸出成約報告が発表された。詳細は後述。2020/2021CROPアップランドの新規成約数量はキャンセル数量を含むと前週比82%減と大幅に減少。中国向け新規成約数量の急減と、メキシコ向け50,600俵が2021/2022CROPに乗換されたことが響いた。相場に対して弱材料として働くかにも見えたが、影響は限定的だった。只、ベトナムやインドネシア向けの新規成約数量は比較的堅調だった。一方、2020/2021CROPの船積数量は前週比50%増と大幅に増加。主に中国やベトナム向け船積数量が好調だった。

 

その他、米国議会で与野党が経済対策協議を再開することで合意。米国株式市場への影響は限定的だったようだが、下落基調にあったハイテク銘柄の上伸が株価を下支えしていたことからダウ平均は小幅反発し、前日比52.31ドル高の26,815.44ドルで引けた。

 

メンフィスでは熱帯低気圧「ベータ」が過ぎ去った後も、数日雨模様となり、綿作地はぬかるんだ状態となっている様子。しかし、今週末は天気が回復し、収穫作業も進むと見られている。サウスイーストでは熱帯低気圧「ベータ」が東へ抜けたあとも、場所によっては悪天候が続いているとの報告が上がっている。アラバマ南部、フロリダ・パンハンドルではハリケーン「サリー」による綿作地への被害が近々報告されるとのこと。

 

米国農務省週間輸出成約報告の詳細は以下の通り(Week Ending September 17, 2020)

 

2020/2021CROP

アップランド

成約:145,500 (ベトナム 51,100 / 中国 39,500 / インドネシア 22,400)

 

キャンセル:▲52,800 (メキシコ ▲50,600 / バングラディッシュ ▲2,200)

 

船積:281,900 (中国 117,700 / ベトナム 62,100 / インドネシア 22,400)

 

ピマ

成約:18,500 (インド 8,000 / 中国 5,700 / パキスタン 2,800)

キャンセル:なし

 

船積:12,900 (インド 6,300 / パキスタン 1,400 / ペルー 1,400)

 

2021/2022CROP

アップランド

成約:50,600 (メキシコ 50,600)

 

ピマ

成約:なし

 

END.

 

2020年9月24日木曜日

NY FUTURES SEPTEMBER 23,2020

ICE COTTON FUTURES

September 23, 2020, 2020

       Open  High  Low   Close Change

Oct 20 63.38 63.59 63.38 63.76 -.08

Dec 20 65.31 65.46 64.80 65.25 -.29

Mar 21 66.33 66.36 65.75 66.14 -.33

May 21 67.02 67.14 66.56 66.93 -.35

Jul 21 67.85 67.86 67.34 67.64 -.34

Oct 21   -     -     -   66.85 -.09

Dec 21 65.70 65.88 65.40 65.85 -.10

Mar 22 66.82 66.82 66.82 66.92 -.10

May 22   -     -     -   67.34 -.10

Jul 22   -     -     -   67.64 -.10

ICE estimated futures volume:14,900

 

NY定期12月限は、前日同値水準で寄り付くと、弱含みで推移し、一時、本日最安値64.80/LBを付けた。その後は65.00/LBを下回ると反発といった動きを繰り返し、最終的に前日比29ポイント安の65.25/LBで引けた。

出来高は、14,900枚。

 

【相場動向要因】

 

米国綿花市場はファンダメンタル乏しく、閑散とした取引が続き、出来高も817日の12,500枚に次いで少ない14,900枚だった。期近12月限は先週月曜日に急騰した後、922日を除き、連日値を下げており、その間の下落幅は137ポイントとなった。技術的には20日移動平均価格65.28/LBをやや下回って引けているが、中・長期移動平均価格は上回った展開は続いている。実需筋では主に中国向けに米綿中心の成約が見られたとの報告が上がっている。

 

また本日は、そのほかの主要穀物市場や米国株式市場でも価格が下落。欧州における新型コロナウィルス再拡大に対する規制強化や米国の追加経済対策法案の成立に見通しが立っていないことなどから、世界経済の先行きに不透明感が高まっており、ダウ平均は前日比525.05ドル安の26,763.13ドルで引けた。

 

サウステキサス沿岸に近い地域では熱帯低気圧「ベータ」による大雨の影響で、河川の氾濫や洪水が発生。綿作地でも場所によっては水が引いておらず、作業を一時中断しているとの報告も上がっている。メンフィス地域では「ベータ」が過ぎ去った後も、明日までに1−3インチ(約2576ミリ)、デルタ一部地域では5インチ(約127ミリ)の雨が予報されており、綿作地では雨が降る前に出来る限り多く収穫作業を行っている様子。

 

米国現地924日に米国農務省より週間輸出成約報告が発表される予定。

 

END.

2020年9月23日水曜日

NY FUTURES SEPTEMBER 22,2020

ICE COTTON FUTURES

September 22, 2020, 2020

       Open  High  Low   Close Change

Oct 20 63.92 64.31 63.56 63.84 +.10

Dec 20 65.25 65.95 65.00 65.54 +.30

Mar 21 66.37 66.89 65.94 66.47 +.23

May 21 67.19 67.70 66.83 67.28 +.20

Jul 21 68.05 68.32 67.55 67.98 +.21

Oct 21   -     -     -   66.94 +.20

Dec 21 66.00 66.33 65.62 65.95 +.20

Mar 22 67.02 67.02 66.94 67.02 +.19

May 22 67.43 67.43 67.43 67.44 +.19

Jul 22   -     -     -   67.74 +.19

ICE estimated futures volume:16,000

 

NY定期12月限は、寄り付き後から、引けまで終日方向感なく推移し、最終的に前日比30ポイント高の65.54/LBで引けた。

出来高は、16,000枚。

 

【相場動向要因】

 

本日の米国綿花市場は期近12月限が小反発し6営業日ぶりに値を上げた。綿花特有の材料は乏しい中、終始閑散とした取引が続いた。実需筋では少ないながらも紡績筋による値決めが行われた他、中国からは引き続き米綿やそのほかの綿種の買付が見受けられたとの報告が上がっている。

 

熱帯低気圧「ベータ」がテキサス沿岸地域からデルタ/サウスイースト地域にかけて大雨をもたらしており、既にオープンしているコットンボールへの影響が懸念されている。またハリケーン「サリー」による綿作地での被害数量も当初予想されていた10万から30万俵を上回る可能性が濃厚とも言われている。さらにギリシャでは先週末1969年以降、観測史上最も強いハリケーンの一つ「イアノス(Ianos)」がギリシャ中部を直撃。広い地域で大雨と洪水が発生し、綿作地にも被害が及んでいる様子。

 

一方、米国株式市場でもダウ平均が4営業日ぶりに反発し、前日比140.48ドル高の27,288.18ドルで引けた。欧州における新型コロナウィルスの感染再拡大による規制強化が相場の重しとなったが、影響の少ないハイテク関連銘柄を中心に買いが入ったことで値を上げた模様。また本日、米国下院にて中国・新疆ウイグル自治区からの輸入を禁止する「ウイグル強制労働防止法」が可決されたが、相場に対しての影響は限定的だった。

 

END.

NY FUTURES SEPTEMBER 21,2020

ICE COTTON FUTURES

September 21, 2020, 2020

       Open  High  Low   Close Change

Oct 20 65.05 65.79 63.96 63.74 -.42

Dec 20 65.51 66.23 64.72 65.24 -.42

Mar 21 66.49 67.08 65.66 66.24 -.34

May 21 67.42 67.83 66.45 67.08 -.27

Jul 21 68.05 68.45 67.11 67.77 -.24

Oct 21   -     -     -   67.74 -.23

Dec 21 66.00 66.40 65.09 65.75 -.22

Mar 22 66.93 66.93 66.93 66.83 -.19

May 22   -     -     -   67.25 -.22

Jul 22   -     -     -   67.55 -.22

ICE estimated futures volume:21,500

 

NY定期12月限は、寄り付き直後は値を上げ、66.00/LBを上回った価格水準で推移。その後じりじりと値を下げていき、米国現地で取引が本格的になると一時65.00/LBを下回る場面が見られるなど軟調な展開となり、最終的に前日比42ポイント安の65.24/LBで引けた。

出来高は、21,500枚。

 

【相場動向要因】

 

米国綿花市場は5営業日続落。この5日間で138ポイント値を下げた。綿花特有のファンダメンタル乏しい中、欧米の金融市場全体がリスクオフムードとなったことから綿花を含む米国穀物市場も連れ安となった模様。新型コロナウィルス感染が再拡大していることから英国政府が関連規制を強化すると発表、経済への悪影響が懸念されたことが弱材料となったほか、欧州の一部金融企業が過去のマネーロンダリング(資金洗浄)に利用されていたことなども報じられ、欧州株が金融関連銘柄を中心に下落。その後、米国市場でも18日に死去した最高裁判所のルース・ベイダー・ギンズバーグ判事の後任をトランプ大統領が大統領選挙まで2か月を切っているにもかかわらず指名しようとしていることを巡り、民主党が「職権乱用」として猛反発しており、追加の経済対策法案成立に遅れが生じることが嫌気され、ダウ平均株価が約1か月ぶりとなる価格水準まで値を下げた。

 

実需筋では中国向けを中心にブラジル綿が売られているほか、米綿の追加引き合いの噂も出ているとのこと。またギリシャでは先週末、季節外れのハリケーンが一部綿作地に直撃し、全体の約5-10%が被害にあっていることが報じられている。米国でも先日発生した熱帯低気圧「ベータ」がテキサス沿岸地域へ向かっており、テキサスからメンフィス地域にかけて210インチ(約50250ミリ)の大雨が予報され、綿作地への影響が懸念されている。

 

また本日、米国農務省より週間作況報告が発表された。詳細は後述。米国15州平均のボール形成率は順調に推移。テキサス州では5年平均よりも10%進んだ53%となっている。収穫進捗率は15州平均では5年平均よりも若干進んでいるが、州別で見るとテキサス州以外ではやや遅れている様子。作況については15州平均では前週とほぼ変わらず。州別ではテキサス州の「Excellent/Good」は前週と同じ30%だが、アラバマ州は「Excellent/Good」が前週の89%から5%悪化し84%に。サウスカロライナ州とノースカロライナ州においては、ハリケーン・サリーによる被害状況が判明する前にも関わらず、全体的に前週よりも悪化している。

 

米国農務省週間作況報告の詳細は以下の通り;

 

Cotton Bolls Opening - Selected States

[These 15 States planted 99% of the 2019 cotton acreage]

------------------------------------------------------------------------

                :               Week ending               :            

                :-----------------------------------------:            

      State     :September 20,:September 13,:September 20,:  2015-2019 

                :    2019     :    2020     :    2020     :   Average  

------------------------------------------------------------------------

                :                        percent                       

                :                                                      

Alabama ........:     78            55            66            72     

Arizona ........:     95            96            98            88     

Arkansas .......:     89            84            91            84     

California .....:     43            20            40            45     

Georgia ........:     78            52            64            74     

Kansas .........:     24            26            41            32     

Louisiana ......:     86            83            95            94     

Mississippi ....:     72            54            73            79     

Missouri .......:     55            31            62            65     

North Carolina .:     72            39            49            69     

Oklahoma .......:     51            35            45            45     

South Carolina .:     80            20            39            67     

Tennessee ......:     63            29            50            67     

Texas ..........:     53            45            53            43     

Virginia .......:     69            34            49            55     

                :                                                       

15 States ......:     61            47            57            55     

------------------------------------------------------------------------

 

Cotton Harvested - Selected States

[These 15 States harvested 99% of the 2019 cotton acreage]

------------------------------------------------------------------------

                :               Week ending               :            

                :-----------------------------------------:            

      State     :September 20,:September 13,:September 20,:  2015-2019 

                :    2019     :    2020     :    2020     :   Average  

------------------------------------------------------------------------

                :                        percent                       

                :                                                      

Alabama ........:      3             -             -             2     

Arizona ........:      9             7            12            13     

Arkansas .......:      8             -             1             6     

California .....:      -             -             -             -     

Georgia ........:      8             -             1             4     

Kansas .........:      -             -             -             1     

Louisiana ......:     16             2            16            17     

Mississippi ....:      5             1             6             7     

Missouri .......:      4             -             2             2     

North Carolina .:      2             -             -             1     

Oklahoma .......:      -             -             -             -     

South Carolina .:      2             -             -             2     

Tennessee ......:      4             -             1             4     

Texas ..........:     16            13            20            16     

Virginia .......:      -             -             1             -     

                :                                                       

15 States ......:     10             6            11            10     

------------------------------------------------------------------------

-  Represents zero.                                                    

 

Cotton Condition - Selected States: Week Ending September 20, 2020

[These 15 States planted 99% of the 2019 cotton acreage]

----------------------------------------------------------------------------

      State     : Very poor :   Poor    :   Fair    :   Good    : Excellent

----------------------------------------------------------------------------

                :                          percent                         

                :                                                          

Alabama ........:     -           2          14          71          13    

Arizona ........:     -           -           4          63          33    

Arkansas .......:     1           3          13          47          36    

California .....:     -           -          45          50           5    

Georgia ........:     2           6          22          57          13    

Kansas .........:     1          10          41          42           6    

Louisiana ......:     -           3          44          46           7    

Mississippi ....:     1          10          27          46          16    

Missouri .......:     2          11          37          50           -    

North Carolina .:     3          12          31          46           8    

Oklahoma .......:     -           1          62          37           -    

South Carolina .:     5           8          13          56          18    

Tennessee ......:     6          12          18          50          14    

Texas ..........:    14          27          29          23           7    

Virginia .......:     -           3          24          73           -    

                :                                                          

15 States ......:     9          18          28          35          10    

                :                                                          

Previous week ..:     7          20          28          36           9    

Previous year ..:     3          16          42          32           7    

----------------------------------------------------------------------------

-  Represents zero.   

 

END.

 

NY FUTURES SEPTEMBER 18,2020

ICE COTTON FUTURES

September 18, 2020, 2020

       Open  High  Low   Close Change

Oct 20   -     -     -   64.16 -.19

Dec 20 65.82 66.14 65.20 65.66 -.19

Mar 21 66.89 67.04 66.19 66.58 -.21

May 21 67.52 67.72 66.98 67.35 -.20

Jul 21 68.42 68.42 67.69 68.01 -.17

Oct 21   -     -     -   66.97 +.09

Dec 21 66.40 66.40 65.66 65.97 -.21

Mar 22 66.92 66.92 66.92 67.02 -.21

May 22   -     -     -   67.47 -.21

Jul 22   -     -     -   67.77 -.24

ICE estimated futures volume:17,600

 

NY定期12月限は、寄り付き後は暫く動意薄で推移。米国現地で取引が本格的になると70ポイントほど値を下げ本日の最安値65.20/LBを付けた。引けにかけて値が戻り、最終的に前日比19ポイント安の65.66/LBで引けた。

出来高は、17,600枚。

 

【相場動向要因】

 

本日の米国綿花市場は綿花特有の材料乏しく、期近12月限が4営業日続落。一方、週間では85ポイント上昇した。米国ハリケーンセンターの報告によると、昨日夕刻にてメキシコ湾西部で新たなトロピカル・ディプレッション(TD-22)が発生。今後さらに勢力を強め、本日熱帯低気圧(TS Beta)に発達したあと、北西方向へ曲がり、テキサス州沿岸に向かう可能性が高いと予報されている。南テキサスでは週末にかけて秋の空模様が広がり、平均気温をやや下回る日が予報されている。収穫作業は順調に進んでいるが、来週頭頃にメキシコ湾から湿った空気が流れ込み天気が崩れるため、収穫を急いでいる様子。南東部では引き続きハリケーン・サリーによる綿作地の被害状況に関する調査が行われている。直撃した地域では暴風雨によってコットンボールが落下し収穫できない状態になっているとの報告が上がっている。

 

また本日取引終了後、CFTCレポートが報告された。ハリケーン・サリーが上陸した14日(月)を含む915日までの週で、投機筋/ファンド筋がショートポジションのカバーを行ったことからショートポジションが3,595枚減少し、ネットロングポジションが3,364枚増加した。一方、生産者/トレーダーのロングポジションは340枚増加、ショートポジションも5,619枚増加し、ネットショートポジションは5,279枚増加した。先週の生産者/トレーダーの新規ロングポジションの増加は主に中国向け成約に紐づいたものである可能性が高いと言われている。

 

米国株式市場ではダウ平均株価が続落し、前日比244.56ドル安の27,657.42ドルで引けた。米政府が中国企業の一部アプリのダウンロードを禁止することを発表。米中対立がさらに深まることを嫌気し値を下げた。また株式市場を牽引していた主要ハイテク銘柄が売られていることも相場の重しとなった模様。

 

END.

 

2020年9月18日金曜日

NY FUTURES SEPTEMBER 17,2020

ICE COTTON FUTURES

September 17, 2020, 2020

       Open  High  Low   Close Change

Oct 20 64.97 64.97 64.43 64.35 -.62

Dec 20 66.37 66.55 65.64 65.85 -.52

Mar 21 67.38 67.38 66.51 66.79 -.39

May 21 67.70 67.98 67.26 67.55 -.25

Jul 21 68.19 68.51 67.92 68.18 -.16

Oct 21   -     -     -   66.88 -.13

Dec 21 66.50 66.50 66.03 66.18 -.12

Mar 22 66.93 67.53 66.93 67.23 +.04

May 22   -     -     -   67.68 +.06

Jul 22   -     -     -   68.01 +.18

ICE estimated futures volume:20,800

 

NY定期12月限は、前日引値と同値水準で寄り付くとやや弱含みで推移。米国現地で取引が本格的になると50ポイント近く値を下げ、最終的に前日比52ポイント安の65.85/LBで引けた。

出来高は、20,800枚。

 

【相場動向要因】

 

米国綿花市場は期近12月限が3営業日続落し、この3日間で77ポイント下落した。4日前には今年2月以来の最高値を付けるなど、上昇基調の相場付きだったため、揺り戻しが起こったと見られる。しかしハリケーン・サリーがもたらした綿作地への被害状況を見極めたいという思惑も入り、弱気筋も慎重な動きを見せた様子。一部アナリストによると、投機筋による穀物市場への資金流入や不安定な状態が続く綿作地における天気などが潜在的な強材料として引き続き相場を牽引するのではとも見られている。実需筋ではあまり動きがみられず、紡績筋による期近や先物の値決めが少々見られた模様。

 

また本日、米国現地午前に米国農務省より週間輸出成約報告が発表された。詳細は後述。2020/2021CROPの船積数量は前週比15%減だった一方で新規成約数量が前週比280%増と大きく成約数量を伸ばした。しかし、その内訳を見ると、80%以上が中国向けと突出しており、米中対立が激しさを増す中、綿花市場においてリスクを孕んだ状況は続いている。

 

一方、米国株式市場ではダウ平均株価が前日比130.40ドル安の27,901.98ドルで引けた。米国の追加経済対策に関する法案成立が遅れていることや、新型コロナウィルスワクチンの早期普及への期待感が後退したことなどが弱材料として働き値を下げた。

 

米国農務省週間輸出成約報告の詳細は以下の通り(Week Ending September 10, 2020)

 

2020/2021CROP

 

アップランド

 

成約:523,600 (中国 440,900 / メキシコ 20,000 / パキスタン 11,900)

 

キャンセル:▲4,000 (中国 ▲2,300 / 日本 ▲1,700)

 

船積:187,900 (中国 95,800 / ベトナム 26,200 / インドネシア 15,300)

 

 

ピマ

 

成約:28,000 (中国 12,600 / インド 7,600 / ベトナム 5,700)

 

キャンセル:なし

 

船積:16,500 (ベトナム 6,700 / 中国 4,000 / バングラディッシュ 1,700)

 

 

2021/2022CROP

 

アップランド

 

成約:なし

 

 

ピマ

 

成約:なし

 

END.

 

2020年9月17日木曜日

NY FUTURES SEPTEMBER 16,2020

ICE COTTON FUTURES

September 16, 2020, 2020

       Open  High  Low   Close Change

Oct 20 65.43 65.43 65.21 64.97 -.42

Dec 20 66.44 66.88 66.10 66.37 -.07

Mar 21 67.14 67.62 66.97 67.18 -.06

May 21 67.57 68.22 67.57 67.80 -.04

Jul 21 68.10 68.75 68.10 68.34 -.04

Oct 21 67.48 67.48 67.48 67.01 +.05

Dec 21 66.02 66.61 66.02 66.30 +.04

Mar 22 67.25 67.43 67.25 67.19 +.02

May 22   -     -     -   67.62 +.03

Jul 22   -     -     -   67.83 +.03

ICE estimated futures volume:16,900

 

NY定期12月限は、前日同値水準で寄り付いた直後は値を下げたが、暫くすると値を戻し、その後は方向感なく推移。米国現地で取引が本格的になってからも小幅な値動きのまま、最終的に前日比7ポイント安の66.37/LBで引けた。

出来高は、16,900枚。

 

【相場動向要因】

 

本日の米国綿花市場は綿花特有のファンダメンタルズ乏しく、比較的閑散とした取引が続いた。期近12月限は最高値が67.00/LBに迫る66.88/LBを付けたが、67.00/LBを上回るほどの材料がなかった様子。未決済建玉は昨日よりも1,118枚増加し、期近12月限、3月限共に増加していた。

 

先日、メキシコ湾で発生したハリケーン・サリーが昨晩「カテゴリー2」となって、ゆっくりとサウスイースト地域を通過し、アラバマ、フロリダ・パンハンドル地域、ジョージアに激しい雨をもたらしている。綿作地にも激しい雨が観測されており、被害を受けている地域では綿花の品質劣化は避けられそうにない模様。Yieldに対する影響は現時点では不透明だが、下がる可能性もあると一部では言われている

 

一方、米国株式市場ではダウ平均株価が前日比38.78ドル高の28,032.38ドルで引けた。米連邦準備理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)の声明文にて「景気回復を確認するまでゼロ金利政策を続ける」と表明したことを好感。しかし、2122年の経済見通しが前回公表時よりも弱かったため投資家の警戒心を誘い、取引時間終盤に値を消す展開となった。

 

米国現地917日に米国農務省より週間輸出成約報告が発表される予定。

 

END.